バレンタインデーは決してオワコンではない

2月14日はバレンタインデーですね。

ずいぶん昔から、女性が好きな男性にチョコをあげる日とされてます。


でも、社会人だと義理チョコなどしなければならないこともありますね。

そういうやり取りが面倒なので、徐々にすたれている風習というイメージが私にはありました。

みなさまはいかがでしょうか。


しかーし。

女性の意に反して、男性はいくつになってもチョコを心待ちにするそうなのです。

五星三心占いで有名な、ゲッターズ飯田さんが言ってました。


彼曰く、バレンタインデーがきっかけで結婚したカップルを山ほど見てきたそうなのです。

3分30秒あたりからそのことに言及してますので、よろしければ聴いてみてください。

何万人もの人々を占ってこられたゲッターズ飯田さんの言葉は、説得力がある気がします。


でも、バレンタインデーで即カップルになるわけでは、もちろんありません。

その時点で彼にその気がなくてもいいのです。

あくまでもバレンタインチョコはきっかけ。

何もアクションを起こさないよりは、彼に気にしてもらえるきっかけになるじゃないですか。


言うなれば、彼のパラレルにあなたが乗っかれる瞬間です。

彼がフリーなら、あなたも彼の選択肢の中に入れるかもしれないのです。

たとえフリーじゃなくても、彼にとって気になる存在になれるかもしれません。


いやいや、若い女の子じゃないんだから・・・

とか、年齢を気にされる女性もいらっしゃるかもしれません。

ですが、けっこう関係ないと思います。

男性はたぶん、バレンタインデーに多かれ少なかれトラウマがあるんじゃないでしょうか。


チョコの有無・数などを、今でもひそかに気にしている男性は多いような気がします。

たぶん、あなたが思っている以上に、男性にとってバレンタインデーはいまだに大事件なのかもしれません。


バレンタインデーに行動を起こすか起こさないかで、あなたの恋の未来が変わってくるとしたら。

ダメもとで好きな人にチョコをあげてみてはいかがでしょう。

もちろん、黙ってチョコを押し付けてダッと去る、みたいな乙女チックなことはしないでくださいね(笑)

そこは大人の対応で、あくまでも相手の様子見のようなスタンスで。


チョコを渡した後も、恥ずかしさのあまり彼を避けたり、ツンツンしてしまうのはNGです。

せっかく勇気を出したのに、かえって嫌われちゃいますよ。

いつも笑顔で、彼の前で恥じない自分でいてください。


すぐに結果を求めないで、長い目で見ることも大事です。

いつ彼の心の中で、あなたのことがクローズアップされるかわかりませんから、感じよくしておかないと(^^)


というわけで、バレンタインデーという行事は、じつはオワコンではないかもしれないというお話でした。

あえて乗っかってみるのもアリだと思いますよ☺


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