実る恋も実らなくなる、恋愛下手さんがやってしまうこと

若いころの私は、

本当に恋愛下手でした。

高校のころ、

私と同程度のルックスの女子たちが

ちゃっかりカップルになっていくのに、

私には彼氏はおろか男友達もろくにできず。

卒業してからも、

周りに素敵な男性が複数いたにもかかわらず、

誰一人ものにできませんでした。

当時の私は、男子に

「怖い」と思われていたようです。

なぜなら、

男子に笑いかけたことがなかったから。

中学生のころ、クラスの女子たちと

トラブった経験がトラウマとなり、

高校に入ってからはとにかく

女子に嫌われたくなくて、

つまらないことを話しかけ、

逆に浮いてしまっていました。

そして女子たちが敏感なのが、

男子に愛想を振りまく女子の存在。

少しでも自分の好きな男子の

気を引くそぶりをしようものなら、

同じ女子から目の敵にされます。

私はそんなつもりは全然ありませんでしたが、

「ぶりっこ」に思われるのだけは嫌でした。

しかし、笑って挨拶するだけで、

男子はホッとするものです。

要するに、女子にも男子にも同じように接すれば

「ぶりっこ」などと言われることもなかったのに、

そんなことすらもわからなかったんですね。

当時の私は、自分はかわいくない

と思い込んでいましたし。

「そんな自分が男子に笑いかけるなんて無理。

気持ち悪がられるにきまってる」

と決めつけていました。

ですが、かわいい女子でも

恋愛下手さんはいるものです。

クラスには、

入学して一学期のうちに

4人に告白されたモテ子がいました。

が、

彼女は本当に好きな人には笑うことができず、

目をそらしてしまうのです。

今で言う「好き避け」ですね。

そして自己アピールの上手い他の女子に

想い人をかっさらわれ、

けっきょく、高校を卒業するまで

彼氏ができなかったという悲しい結果に。

もちろん、

私も彼氏はできなかったのですが(笑)、

彼女はクラスの準ミスに選ばれるほど可愛かったので、

本当にもったいないと思っていました。

集団の中にいると、

誰が誰を好きといったことがわかってしまうと

いろいろと騒がれてしまうので、

みんな慎重になります。

ですが、笑うくらい、

いいじゃないですか。

笑顔って、

自分が嬉しいから笑うより先に、

相手へのサービス、与える行為

なんです。

先に与えもせずに相手の気持ちを欲しがっても、

恋は実りづらいのではないでしょうか。

笑顔は一円もかからないオシャレ

という言葉もあります。

本当にそのとおりだと思います。

好きな人に笑いかけても

命をとられるわけではありません。

たとえ最初は怪訝に思われたとしても、

続けていくことで相手の心に

入っていくこともできます。

笑わない手はないですよね。

恋愛下手なお客様には、私は

根性で笑え!」と笑ハラしています(笑)。

それだけで、

展開が変わっていくことは

十分あるんですよ。

もちろん、恋は楽しいだけではなく、

切なく辛いものでもあります。

私もさんざん悩んだし、

泣くことだってありました。

そんなリスクも受け入れつつ、

豊かな人生を築いていってほしいと、

お客様には切に願ってしまう香月でした✨

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