告白するタイミング
先日、LINEで【告白するタイミング】について質問されました。
ふだんは個人的な恋愛相談はお受けしておらず、
無料恋愛講座をご紹介しています。
そして、コラムのネタにさせていただくこともあります(笑)
まず、告白する前に、
好きな人との関係がある程度築かれていることが、
大前提となります。
だって、めちゃくちゃ好みでもない限り、
ろくに話したこともない人から、
いきなり「好きです」って言われても困りますよね?
せめて笑顔で挨拶できるくらいの
間柄にはなっていたいものです。
いやもうそんなのできてるし!
という場合は、次の段階。
そうですねー、何か軽い頼みごとなど
してみるといいかもしれません。
重いものを持ってもらうとか、
相手が詳しい分野の質問をしてみるとか。
やってもらったら、
なるべく相手がいい気分になるような
言葉を添えてお礼を言いましょう。
「わあ、○○さんがいてくれて助かりました」などの後に
個々のシチュエーションに応じてアドリブを入れてください。
なんなら相手の負担にならない程度に、
数回頼みごとをするといいでしょう。
あまり簡単なことだと「そのくらい自分でやれよ」
と思われてしまうので、頼みごとのチョイスは重要です。
男性ならではできること(重いもの、高い場所)と、
彼ならではできること(専門的なこと)がいいと思います。
なぜそれが効果的かというと、
男性は女性のために何かしてあげていると、
その女性を好きになってしまう傾向にあるからです。
男性は相手の役に立つことによって、
自分の存在価値を見出します。
ですので、自分に存在価値を感じさせてくれる女性を
好ましく思ってしまうんですね。
そんな関係になれたなら、
告白の下地はできあがってきています。
そうそう、同時に外見磨きもがんばりましょう。
男性は見た目で女性を好きになる確率が高いのです。
えっ、じゃあ美人でないとダメなの?
と思ったそこのアナタ。
安心してください。
男性のストライクゾーンは7割以上。
女性よりはるかに基準が甘いのです。
というのも、男性は自分の子孫をのこすため、
一人でも多くの女性と交わりたいという本能があります。
厳しく選り好みしてると、
一人の女性ともまじわれずに子孫が絶えてしまう。
そんなリスクは冒したくないのです。
ですのであなたがよほど彼のタイプから外れない限り、
チャンスはあるわけですね。
それからタイミングについては、
彼となんとなく雰囲気がよくなっている時がいいと思います。
たとえ告白に即答してもらえなくても、
彼の心にあなたのことは刻まれ、
時が熟して実ることもあります。
あきらめずに笑顔で接していると、
彼の態度が軟化してくることは大いにあるわけです。
そんななかで、いいムードのときを見極めて、
攻め込んでみるといいでしょう。
逆に、彼と何かすれ違いや諍いがあって、
雰囲気が悪くなってから慌てて告白しても、
いい関係になりづらいのは想像がつくと思います。
この状態から逆転をはかろうとするのは難しいのです。
彼の気持ちが上がってないからです。
下手すると、そのまま消滅することもありますので注意が必要です。
恋愛下手な人にありがちな失敗なので、
気をつけてくださいね。
結論。
笑って挨拶
↓
頼みごと&外見磨き
↓
雰囲気が良くなったら告白
これで告白の成功率は、
何もしないでいきなり告白するよりかなり上がるはずです。
大事なのは一発勝負に出ないことです。
少しずつ間合いを詰めていきましょう。
それでは、検討を祈ります☺
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